再生可能エネルギー

パリ協定を離脱!?矛盾するイーロン・マスク氏の環境意識

イーロン・マスク氏(以下:マスク氏)は、テスラやスペースXを通じて環境問題への取り組みを推進してきました。しかし、彼の公的な行動や発言には一貫性が見られず、環境意識に対する疑問も出てきています。特に、次期アメリカ政府によるパリ協定離脱の示唆に関連した今後の対応や、企業活動における環境規制の違反などが気になるところです。この記事では、マスク氏の取り組みや相反する動きについて、紹介していきます。 アメリカ政府とマスク氏 2017年、ドナルド・トランプ氏(以下:トランプ氏)は地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定からの離脱を表明しました。これに対して、マスク氏はトランプ政権の助言委員会のメンバーを辞任。「気候変動は現実であり、

アメリカ新大統領にトランプ氏!再生可能エネルギーへの影響は?

11月5日に行われた、アメリカ大統領選挙。接戦になると思われましたが、蓋を開けてみると、激戦州をすべて制したトランプ氏の勝利という結果になりました。トランプ氏の今後の動向が気になるところですが、再生可能エネルギーを含めたエネルギー政策はどうなるのでしょうか? この記事では、トランプ氏のエネルギー政策の特徴や再生可能エネルギーへの影響などについて、ご紹介していきます。 トランプ氏のエネルギー政策の特徴 トランプ氏のエネルギー政策は、化石燃料を増やす方向になると予想されており、バイデン政権がこれまで進めてきた脱炭素政策を大幅に変えていくかもしれません。 具体的には、温室効果ガス削減を推進する「パリ協定」から再離脱する可能性が高く、国際的な気候変動対策から距離を置く動きが示唆されます。 過去に離脱した際は、「パリ協定」がアメリカの経済成長や雇用に悪影響を及ぼすと主張しており、化石燃料産業の保護をしています。 また、石油や石炭、

【地球温暖化対策】再生可能エネルギーの重要性と投資チャンス

過去最高を記録する猛暑と、頻発するゲリラ豪雨などの異常気象。地球環境の変化や温暖化の兆候を肌で感じる人も増えているのではないでしょうか。この記事では、地球温暖化の現状と再生可能エネルギーの重要性、再生可能エネルギーへの投資について、ご紹介していきます。 地球温暖化の現状 地球の二酸化炭素濃度は年々上昇しており、世界の平均気温(2011〜2020年)は産業革命期と比べて1.09℃高くなったそうで、二酸化炭素濃度と気温は密接に関わっています。 平均気温が1.5℃上がると、 ・世界の人口13.8%が、5年に1回は深刻な熱波にさらされる ・100年に1度の可能性で、夏の北極海の海氷が消失する

【知っておくべき、日本が抱える問題】日本のエネルギー自給率

日本のエネルギー自給率をご存知でしょうか?石油や天然ガスなどの資源が少ない日本は、海外と比べてエネルギー自給率が低くなっているのが現状です。この記事では、日本のエネルギー自給率と再生可能エネルギーへの投資について、ご紹介していきます。 日本のエネルギー自給率 2021年度のエネルギー自給率は13.3%で、他の主要国の中でも低い水準です。東日本大震災後に原子力発電所の稼働が停止し、大幅に下がったとのこと。原子力発電所の再稼働や再生可能エネルギーの導入などで少しずつ上がっているそうですが、震災前の水準には届いてないようです。 エネルギー自給率が低いと、ロシアのウクライナ侵略など国際情勢の変化や東日本大震災のような災害が発生した時に、安定的にエネルギーを確保することが難しくなります。 電気料金も上がってきている昨今、エネルギー自給率を上げていくことが急務ではないでしょうか。 参考:経済産業省 資源エネルギー庁 ▼こちらの記事もチェック 【投資家向け】

【投資家向け】知っておきたい!SDGsでよく使われる用語

国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)をもとに、様々な問題に対する具体的な目標が掲げられ、それに関連した言葉も目にするようになりました。この記事では、SDGsでよく使われる用語やサステナブルな投資について、ご紹介していきます。 SDGsでよく使われる用語 SDGsに関係する言葉はたくさんありますが、いくつかピックアップしてお伝えします。 サステナブル 「持続可能な」という意味を持ちます。資源や環境が長期的に持続可能であることを指し、地球環境や社会・経済に対して使われることが多いです。 エシカル 「倫理的な」という意味で、行動やビジネス活動が倫理的であるかどうかを指す言葉です。エシカルな考え方は、環境への影響や社会的責任を考慮することから、持続可能な開発や社会づくりに貢献すると言われています。 クリーンエネルギー

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